若石健康法
若石健康法は台湾発祥の足もみ健康法。呉若石神父が足をもむ事で自分の膝のリュウマチを克服したことから、台湾全土に広がりその後日本に伝わりました。
石のように素朴なという意味合いもあり、手で足をもむ素朴な健康法です。
心臓から一番遠い足をもむことによって、滞っていた血流がよくなり、足裏は体表面積の約2%と言われている部分であり身体を支えている場所ですので安全といわれています。
また効果の現れかたが速いという特徴があります。
血流がよくなると身体中の酸素と栄養が細胞の隅々まで行き渡るので、臓器と器官が活性化しホルモンバランスが整うことに期待ができると思います。
若石健康法(リフレクソロジー)施術メニュー
若石健康法(リフレクソロジー)よくある質問
痛いですか? また痛い方が良いのですか? また悪いのですか?
反射区に対して刺激を与える為、場所によっては多少の痛みは伴う事もありますが、お一人お一人に合わせたベストな刺激で調整をしていきます。
一般的にリフレクソロジーは「痛い」イメージをお持ちの方が多く、「痛いほうが効果的」「痛いと悪い」と思っていらっしゃる方も多いですが、一概には言えません。
反射区をきちんととらえられているか?アプローチできているか?が大切だと思っています。力加減、角度を考え身体に響きを与えることが大切と考えます。
若石式リフレクソロジーと他の足もみマッサージとの違いななんですか?
若石式リフレクソロジーは西洋医学と東洋医学の融合です。
例えば、今症状のでている場所、部位に対しての反射区だけではなく、その症状の原因を考え手当てしていく考え方に基づき揉んでいくという特徴があります。
足もみの後に、お白湯を飲むのはなぜですか?
お白湯には身体の老廃物をだす作用があります。
血流がよくなった足もみ後は身体に溜まった老廃物を排泄する効果が高まるためにBright-R(ブライトアール)ではお白湯を飲んでいただいています。
どれくらいのペースで足もみするといいですか?
毎日のセルフケアと週一回のプロの足もみが基本とされ理想とされています。
Bright-R(ブライトアール)ではご自身が受けたいと思った時にお越しいただき無理なく続けていただけたらと思いますが、症状の改善や効果を継続していただく為には週一回の足もみが理想と考えます。
副作用はありますか?
副作用ではなく好転反応がでる場合があります。
足を刺激することによって予想される好転反応とは身体に滞っていた老廃物が血液中に流れ、尿として排泄されると色が濃くなったり、臭いがきつくなったり、回数が増えたり、一時的に身体に倦怠感や痒みがでたり、腸が活性化されガスがでやすくなるなどの様々な症状がでる場合があります。
すべての方にでるとは限りませんが、好転反応がでるということは決して悪いことではありません。
生理中でも足もみを受けることはできますか?
一般的には生理中の足もみは避けた方が良いとされていますが、Bright-R(ブライトアール)では何故生理が起こるのか、避けた方がいいとされているかをお話ししご理解をいただいた上でお受けいただけます。
妊娠中でも足もみを受けることはできますか?
妊娠前からBright-R(ブライトアール)で受けられている方に対してはお受けいただけます。妊娠前とは刺激の与え方などを変えていきます。
*医師からの安静の指示がある場合、出血が微量でもある場合など、その時の状況によってお受け出来ない場合、同意書をいただく場合もあります。
男性でも足もみを受けることはできますか
現在はご紹介の方のみお受けていただけます。